保有書籍紹介 - 「デトロイト・メタル・シティ 」:若杉 公徳 (著) [書籍紹介]
デトロイト・メタル・シティ 1 (1) (ジェッツコミックス)
出版社: 白泉社 (2006/5/29)
現時点で6巻まで出ています。
最近映画化されたので知っている人も多いでしょうけれど、思い込みからエネルギーを爆発させる主人公に共感を覚える人も多いのではないでしょうか。
その傍若無人の暴れっぷりの行き着く先は、エンターテイメントとして成り立つラインを超えないギリギリのパフォーマンスで、そのギリギリさがバランス感覚として読むものを引き込んでいく感じですね。
お下劣で醜い表現もたくさんありますが、一定のレベルで受け入れていいセンスだなと感じました。
実際のところ最初にこの本を読んだときは「なんじゃこりゃ。」と、拒絶したのですが、きちんと最後まで読んでみると結局はまってしまいました。
映画は見てないのですが、漫画はお勧めできます。
ただ、子供に見せるなら、きちんとした大人の解釈を教育できるかどうかが必須ですね。
大人の介在しないところで子供の判断に任せるのは少し気になります。
個人的判断ではR10-15指定くらいかな。(あくまで個人的判断ですよ)
出版社: 白泉社 (2006/5/29)
現時点で6巻まで出ています。
最近映画化されたので知っている人も多いでしょうけれど、思い込みからエネルギーを爆発させる主人公に共感を覚える人も多いのではないでしょうか。
その傍若無人の暴れっぷりの行き着く先は、エンターテイメントとして成り立つラインを超えないギリギリのパフォーマンスで、そのギリギリさがバランス感覚として読むものを引き込んでいく感じですね。
お下劣で醜い表現もたくさんありますが、一定のレベルで受け入れていいセンスだなと感じました。
実際のところ最初にこの本を読んだときは「なんじゃこりゃ。」と、拒絶したのですが、きちんと最後まで読んでみると結局はまってしまいました。
映画は見てないのですが、漫画はお勧めできます。
ただ、子供に見せるなら、きちんとした大人の解釈を教育できるかどうかが必須ですね。
大人の介在しないところで子供の判断に任せるのは少し気になります。
個人的判断ではR10-15指定くらいかな。(あくまで個人的判断ですよ)
2008-11-13 11:15
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