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小惑星、地球をかすめる 月との距離のわずか5分の1 [科学・技術]


宇宙関連のウェブサイトspace.comによると、通過の際の地球との距離はわずか7万2000キロメートルだったという。これは地球と月との距離の5分の1で、静止軌道衛星の高度のわずか2倍にあたるという。  2009 DD45の大きさは、1908年6月30日にシベリアのツングースカ(Tunguska)上空で大爆発を起こした彗星(すいせい)もしくは小惑星とされるものと同規模だとみられている。この大爆発では、周囲2000平方キロメートルにわたり樹木8000万本がなぎ倒された。

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